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エデンの園の話は、旧約聖書の創世記の記述であり、現在の人間の
死後に来る世界とはまったく無縁のものと思っていたのですが、先日の
某牧師の説教によれば、天国とはまさにエデンの園そのものであるとの
ことでした。
思えば、仏教で言われている「涅槃」は、エデンの園によくにています。
釈迦が菩提樹の下でみた涅槃の世界は、まさに森や山や川や動物や太陽や
月など、ありとあらゆる創造物が明るく燃えている・・・・一切が生き生きと
燃えている世界でした。
エデンの園は私たちが通常の死に方をして、天国に行くとき、このように
創造神の創られた、天地一切のものに融合して溶け込んでいくのだと思えるのです。
この世では実現できなかった、私たちが一番輝いた(人間はみな、このような時期に
戻りたいと願っていた)青春の真っ只中に帰っていくのです。そして、もはや老いる
ことはなく、病は無く死もないのです。それぞれが個性を持ち生前に成し遂げたいと
思っていた芸術活動や神を賛美する生き方が出来るのです。
お互いがお互いを言葉でなく表情ですべての意思の伝達ができ、その思いは希望は
直ちに現実のものとなるのです。
そこには、何の掟も拘束もありません。創造神の絶対的な信頼のもとで自由に自分の
欲することが瞬時に実現できるのです。
永遠の命の世界とは、まさに旧約聖書にしるされた、「エデンの園」の世界なのです。
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