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Angelさん
「ノウィング」面白そうな映画ですね。案内のサイトを見てみましたが、パソコンの画面からでも十分な迫力でした。
地球の消滅は現代の物理学と言うか天文学の理論からして避けられないもののようです。恒星である太陽には当然寿命があり、老年になるにしたがってその大きさが増していき地球のみならば太陽系の星々を飲み込み、最後は爆発しその後縮小して輝きを失う、と言う宇宙に無数にある恒星と同じ一生を辿るとされてます。
ただ、それは数億年あるいは数十億年先の話なので、その前に人類自体がどうなっているのか分かりませんが。人類を生物として見た場合、地球の環境の激変に耐えるには、適応力を失っていると思います。知的能力はありますが、多分、それでは追いつかない変化に出会うでしょう。スノーボールと言って地球上がほとんど氷に覆われた状態になれば、生命を維持する食物の入手が困難になります。逆に、気温が数十度も上がれば、どこで生きて行かれるのでしょうか。小さな動物、単純な生物はどこかの隙間で生き延びるようですが(過去からそのようにして生命は続いてきた)。
ただ、これらの話は人類登場以来の年数(数百万)の何倍、何十倍の時間スケールなので、その前に遺伝的にも現在の我々の存在が怪しくなります。
映画「ノウィング」は、この話とは別の原因を挙げてますね。天文学は素人なので賛成も反対も出来ませんが、もしそのようなことがおきそうだとすると、現実には、時間スケールがもっと長く数千年、数万年の単位での変化ではないかと思います。ですから、映画の通りのことは起こらず、別の反応で大騒ぎになるかも知れません。
例えば偽予言者に属するような流言卑語によるパニックとか、人類の行きべき道に対する多様な意見の相違による混乱とか。
いずれにしても、どんな未来が待ち受けるにしても我々はどう生きるか、を考えさせますね。
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