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パウェルさん Akiさんいつも心あたたまるコメントをありがとうございます。
今、話題になっていることに関連して過去の歴史をひもときながら、自分の思いを
述べてみたいと思います。
キリスト教倫理の中心となっている「殺すな・・・」などの十戒を
何度も踏みにじってきた人間の集団(国家・軍隊など)も過去の歴史を
振り返ると完全に裁かれていることに気づきます。
以前、この掲示板でも話題になった戦時中の米兵(捕虜)の帝大医学部内で
行われた人体実験も、終戦後軍事裁判によって裁かれています。(小説「海と毒薬」
参照)
こうした事件は各地でありましたが、殺人までには至らなくても、占領地での
現地人の婦女子を集団暴行した兵も、後の裁判では明るみに出され、それぞれ
その行動に応じた刑がいいわたされました。しかし小説にもなっていますが
こうした無政府状態に陥ったときでも、信仰を失わずキリスト教の重要な
戒律「殺すな、姦淫するな・・」を思い出し参加したい欲望を踏みとどめて
集団暴行には、加わらなかった兵士もいたのです。
しかし、こうした事件は終戦までは秘密にはされていましたが、後の裁判で
詳細に明るみに出され裁かれているのです。
昨夜、NHKスペシャルで「海軍の特攻作戦の反省と総括」を約1時間にわたり
放映していました。
無垢な若者を特攻隊員として死地に追いやった非情な作戦に対し、
それを指揮した軍司令部や参謀たちへの罪と、あやまりを指摘していました。
すでに、主要な幹部は軍事裁判によって裁かれていますが、当時の人々の
状況は、こうした作戦に批判を加えことすら非国民として非難され、犯罪者として
投獄されたりしていたのです。こうした状況下ではキリスト教倫理も消えうせたかの
ようにも思いますが、1〜2年もたたないうちに歴史の審判はくだったのです。
今後もこれに似た状況は、再現されるかもしれませんが、われわれは「神の摂理は
正しい・・・」と信じて自分の内なる声(神の声)にしたがって生きていきたいと
思うのです。・・・・・・
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