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普遍的倫理は真理(その歴史的証明)

 投稿者:Angel77  投稿日:2009年 8月11日(火)11時59分15秒
  通報 編集済
  パウェルさん Akiさんいつも心あたたまるコメントをありがとうございます。
今、話題になっていることに関連して過去の歴史をひもときながら、自分の思いを
述べてみたいと思います。

キリスト教倫理の中心となっている「殺すな・・・」などの十戒を
何度も踏みにじってきた人間の集団(国家・軍隊など)も過去の歴史を
振り返ると完全に裁かれていることに気づきます。
以前、この掲示板でも話題になった戦時中の米兵(捕虜)の帝大医学部内で
行われた人体実験も、終戦後軍事裁判によって裁かれています。(小説「海と毒薬」
参照)
こうした事件は各地でありましたが、殺人までには至らなくても、占領地での
現地人の婦女子を集団暴行した兵も、後の裁判では明るみに出され、それぞれ
その行動に応じた刑がいいわたされました。しかし小説にもなっていますが
こうした無政府状態に陥ったときでも、信仰を失わずキリスト教の重要な
戒律「殺すな、姦淫するな・・」を思い出し参加したい欲望を踏みとどめて
集団暴行には、加わらなかった兵士もいたのです。
しかし、こうした事件は終戦までは秘密にはされていましたが、後の裁判で
詳細に明るみに出され裁かれているのです。
昨夜、NHKスペシャルで「海軍の特攻作戦の反省と総括」を約1時間にわたり
放映していました。
無垢な若者を特攻隊員として死地に追いやった非情な作戦に対し、
それを指揮した軍司令部や参謀たちへの罪と、あやまりを指摘していました。
すでに、主要な幹部は軍事裁判によって裁かれていますが、当時の人々の
状況は、こうした作戦に批判を加えことすら非国民として非難され、犯罪者として
投獄されたりしていたのです。こうした状況下ではキリスト教倫理も消えうせたかの
ようにも思いますが、1〜2年もたたないうちに歴史の審判はくだったのです。
今後もこれに似た状況は、再現されるかもしれませんが、われわれは「神の摂理は
正しい・・・」と信じて自分の内なる声(神の声)にしたがって生きていきたいと
思うのです。・・・・・・
 
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