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10年くらい前までの自民党の政治は、右にぶれても政治家の良心と誇りがはたらいて
自浄作用によって極端な不平等や貧富の差は自動調整されてきた。
しかし、2003年以降、自助努力、自由競争、規制緩和、の名の下に金儲けと
経営者の反映のためにはなんでもありの世の中となり、大都会と地方の格差や
勝ち組みからこぼれ落ちた敗者は、セーフティネットのない社会で、まっさかさまに
ホームレスかニートへと転落していった。巷には失業者があふれ、派遣切れにあった
労働者は冬空を住む家もなく巷をさまよった。そうした中で、自殺者は年間3万人を
超え「神はこの世にいるのか・・・・」の声さえ聞こえるような悲惨な社会に
陥っていた。
そんな中、国民の生活の建て直しのため立ち上がった、民主党や国民新党や
社民党の躍進により、なんとかこの悪夢のような悲惨な社会に歯止めがかかった。
今後、徐々ながら日本の社会も先進国並みの社会保障を有する国に変貌していくと
思われるが、そういう意味では、「やはり、神や仏はこの世を見守っていてくださった」
・・・・と思えるのである。
あのままの状態で、自助努力・自由競争が奨励され突っ走っていたら、日本は世界に
類を見ないアスファルトジャングルのような弱肉強食の社会となり、世界から笑いものに
なる、国に陥ってしまっていたかもしれない。
ここ数年の政治家をみてきて、私個人としては、国民新党の亀井静香氏の行動と
言動は、政治家として立派だと思った。
一番心に残るのは、2005年の広島での衆議院選挙において、いわゆる刺客といわれる
当時のライブドア社長の堀江氏に圧勝したことである。
亀井氏は、郵政民営化に反対し自民党を離れたが、彼の信念は無所属になっても
国民新党を立ち上げても、弱肉強食の社会を憂い貧しい人々のために政治はある・・・
という信念を貫いた方だと思えるからである。
亀井静香氏の公式サイトは下記であるが、ユニークなサイトなので一度見ていただければ
幸いに思う。
http://www.kamei-shizuka.net/
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